みあかりのご案内
”みあかり”は、これまでの提灯とは異なり、いずれも当社オリジナルのデザインとなっております。
多度両宮大前に掲げる「神前みあかり」と、美御前社大前から冠木鳥居までに掲げる「特大みあかり」については平安時代より伝えられる文様「小葵文」をあしらい、それぞれ境内でもとりわけ清浄とされる冠木鳥居より奥を荘厳に照らします。また広く境内内外に掲げる「みあかり」は、当社のご神紋の一つ「五七桐紋」を色とりどりに散らし、傍らには当社に伝わる谷文晁作の絵馬に描かれた白馬があしらわれ、境内を柔らかな色合いで彩ります。
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