十月 ― 神無月(かんなづき)―
十二日 松尾芭蕉翁顕彰祭
当社に縁のある松尾芭蕉翁の功績を称え、翁の命日に当社境内の芭蕉句碑前にて斎行する。
十七日 神嘗祭奉祝祭 神嘗祭遙拝式 末社 神明社御例祭
二十四日 満願禅師慰霊祭
当社興隆の一時代を担った多度神宮寺。その礎を築いた満願禅師の功績を称えるお祭り。
十一月 ― 霜月(しもつき)―
三日 明治祭
八日 ふいご祭
当社の御祭神、天目一箇命は鉄工の神としての性格を持つことから、鉄工関係者参列の元に斎行され、祭典では鞴を祓い清める。
二十三日 新嘗祭
新穀を神前にお供えし、その年の五穀豊穣の感謝と、国家の平安と繁栄を祈願する。春の祈年祭と共に、重要なお祭りの一つ。
祭典後、弓馬術礼法小笠原流一門により、流鏑馬が奉仕される。馬上の騎手は、三つの的を矢継ぎ早に射抜く。
十二月 ― 師走(しわす)―
十四日 崇敬者大祭
二十三日 天長祭
三十一日 師走の大祓式 除夜祭
その他
毎月一日 月次祭
十五日 御饌祭