5月3日、肱江では午前中、朝7時半頃1軒に1人ずつ男性が集まって、須賀の馬場の垣(柵)と船着社の神興台をつくります。また船着社の幟も起こします。これらは、5月4日多度大社での上げ馬神事が終ると、この須賀の馬場にいき、乗り …
Category: 神児
4月 30
4月29日 今日は、肱江地区のミセウマです。
ミセウマ(ミチミセともいう)は、毎年4月29日に肱江地区で行われています。肱江地区の青年(馬方)は、この日の朝、馬主から馬を借りてきます。この馬は、神児(ちご)が乗る馬で”神児馬”と呼ばれ5月5日に神児をこの馬に乗せて神 …
4月 23
4月22日 伝承、匠の技の ”御幣造り”
この日午前9時より、肱江区民会館で”御幣造り”が行われました。御幣とは、5月5日の神児行列の先頭で御幣で祓いながら進みます。その後、多度祭りが終わると、この御幣を多度大社に奉納する大切な祭具であります。 …
4月 14
平成30年4月1日 肱江区祭り寄合い今年の・・・
肱江区民会館にて、午後6時から開催され、神児(ちご)の紹介と多度祭り奉仕者の役割を決め、祭りに関する話し合いが行われました。 今年の神児を務めますのは、同日に多度大社で行われました御籤(みくじ)おろし[神児、騎手神占式] …
5月 06