騎乗練習② 騎乗方法 (力尾区)

先日お伝えした初練習ですが詳細についてお知らせしたいと思います。

騎乗方法は、祭事では特殊な騎乗方法がとられています。

また、各地区によって様々な工夫がされています。

 

 

 

通常の乗馬は

  • 手綱は長く持ち、両手を鞍の近くに置く
  • 鞍と鐙を繋ぐ帯は長めで、重心は両足の親指に置き、膝を軽く曲げる
  • 馬の動く反動を上半身で抜くようなイメージで、上半身は地面に対しおおよそ垂直

 

 

 

 

 

のようなイメージです。

 

競馬の騎乗方法は

 

 

 

 

 

 

  • 手綱は長く持ち、両手を鞍の近くに置く
  • 鞍と鐙を繋ぐ帯は短めで、重心は両足の親指に置き、膝を大きく曲げる
  • 馬の動く反動を下半身でで抜くようなイメージ?上半身は地面に対し水平

かと思います。

(私の感想で、実際のイメージとずれているかもしれません)

 

祭事の騎乗方法

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 手綱は短く持ち、両手をタテガミに置く
  • 鞍と鐙を繋ぐ帯は短めで、重心は「かかと」に置き、膝を伸ばす
  • 馬の動く反動を上半身で抜くようなイメージで、上半身は地面に対しおおよそ斜め45度

 

 

このように『乗馬』『競馬』『祭事』と乗り方は大きく異なります。

祭事の乗り方は、祭事の大きな目標である

『坂を駆け上がる』

事を大前提に壁の前の力坂を勢いよく駆け抜け、壁を飛び越える為に

過去より考えられたものと私たちは考えております。

 

 

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騎乗練習 (力尾区)

騎手として決定し、御祓いを受けた後に本格的な練習となります。

練習開始と言っても、騎手は乗馬経験の無い者が大半です。

祭事に使用する和式の鞍を使用して騎乗したことがある騎手は皆無となります。

よって最初は特におとなしい練習馬を使用します。

最初は、先輩たちに引かれて『並足』から練習です。

・練習風景1

 

 

 

 

 

 

 

 

・練習風景2

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は練習の詳細をお伝えしたいと思います。

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騎手 御祓い (力尾区)

神占式により騎手も決まりました。

4月2日の早朝に騎手は黒の足袋を履き、きゃはんを巻いて、

ヘルメットとプロテクターを着用して練習馬に跨り多度神社へ赴き

騎手と青年会はお祓いを受けることになります。

練習は4月3日から隣地区の堤防を借りて4月25日あたりまで練習を行います。

・お祓いを受けた後の騎手

 

 

 

 

 

 

 

 

・これから20日あまり練習を行う馬場

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、初練習の模様をお伝えします。

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4月1日 ② (力尾区)

騎手決定の夜がやってきました。

本年は力尾地区が花馬ということもあり、騎手への立候補者もあった模様で

一安心でしたが、近年は少子化もあり、なかなか候補者が出ず

3月末まで、区の代表が『騎手選定に候補をお願いします』と

地区内を歩き回るのが多くなってきておりました。

ここにも少子化の影響があるのでしょうか?

 

・神占式にて選定された結果を開く

 

 

 

 

 

・騎手が決定しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

主役である騎手を務めるだけでも大変なのですが、本年は花馬ということもあります。

本人は2重のプレッシャーに苦しむかもしれませんが、

無事祭事を最後まで務めてほしいものです。

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4月1日(力尾区)

本年も多度祭りの季節がやってきました。

本年度、花馬地区を務める力尾区を代表して活動を色々御紹介したいと思います。

多度祭りといえば『上げ馬』が注目されますが、当日までには色々な関係者の苦労によって

成り立っております。

文章、写真ともに素人ではありますが多くの方に御覧頂ければ幸いと思います。

 

・力尾区の青年会準備風景

・練習馬も到着

・ 騎手決定の長い夜

次回は、騎手決定の瞬間などを掲載予定しております。

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早速、騎手と馬の祓い

「神占式」で選ばれた騎手が馬と共に神社へ

神職によりお祓いが行われました。

神占式により、多度祭 神児・騎手選ばれる

本日四月一日に多度祭最初の神事「神占式」が斎行されました。

この神事により神児・騎手が選ばれ、いよいよ多度祭の始まりです。

写真は「神占式」です。

 

多度祭りの準備始まる(肱江区)

神児(ちご)をだす村も多度祭りの準備が始まりました。25日は老人クラブのみなさんが注連縄づくりをしました。でき上がった注連縄は、祭りに関わる場所や出入り口、馬の走る馬場などに張ります。藁の確保もさながら、普段、藁に親しんでいないため、ワラをなう作業は大変です。

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