七度半のお迎え

午前の行事が終わると肱江の地区は昼食です。その間、上げ馬を行う六地区はバノリを行います。12時30分肱江地区は神楽殿前で出発準備を行います。

1時になると、馬場南方からチゴは馬場内へ入り七度半のお迎え行事がが始まります。神(高貴な方)をむかえる方法として、七度半回数が使われます。

楠木まで進んだチゴ。今かと待つ赤傘、南に控えるハナウマと会わせます。閉じられるとすぐに坂に向かって走り出します。

 

 

 

 

お祓いと宮司との杯

楠木のところで馬から降ろされたチゴは青年の肩に乗っかり境内で神職のお祓いを受けます。その後、神楽殿で多度大社宮司から盃をいただきます。

馬祓(ウマバライ)

宮司との盃。

猪飼を出発

猪飼の集会所につくと、ノリコとチゴの三三九度の杯です。

猪飼区長が御神酒を確認の後、ノリコ、チゴの順で三回杯をかわします。

その間、肱江の馬は化粧され、青年によるバノリが行われます。儀式が終わると御神酒をいただきます。10時、馬の準備ができると出発。猪飼橋の上には力尾が待ってます。

北猪飼とも合流し、チゴ、猪飼、力尾、北猪飼の順で多度大社へ向かいます。

多度大社の南方から馬場へ入り楠木の北までチゴがやって来ると、赤傘を大きく左右にふります。

猪飼の馬が勢いよく疾走してきます。これが猪飼三郷のノリコミといいます。

肱江の出発

午前8時30分、肱江のチゴは多度大社に向かって出発します。

朝祭りから帰ったチゴは衣装を整え直し、自治会長とチゴはミズサカズキを交わします。別れの杯。

チゴと共に行列する人々は一同記念撮影をしてから、ヤートコセと伊勢音頭を歌い賑やかしく出で立ちます。

 

ミズサカズキです

記念撮影のあと出発

途中、小山地区へ合図する。場所を変えて二回行います。

約一時間かけて、猪飼の集会所へ。肱江川を行列するチゴ一同を見ると、古代絵巻を見ているような雰囲気です。今年も、多くのカメラマンがカメラを構えていました。

猪飼橋のたもとでは、夕べの代表とあいさつを交わし、チゴ、チゴ馬ともに猪飼青年会にわたします。

ここで暫し休憩。猪飼ノリコサンとの三三九度の杯です。

朝祭り

5日朝5時50分、朝祭りと呼ばれる多度大社の大祭が、チゴやノリコさんを迎え、ひんやりとした空気と新緑の木々に囲まれた本殿の前で厳かに執り行われました。

午前5時、アサマツリに参加するため、衣装こしらえ化粧をします。

神楽殿前にチゴ、ノリコ、正副自治会長が揃いました。

 

シオゴウリの儀式

肱江の村の祭りは夕方から始まります。

須賀の馬場でのノリコミとバノリが終わると、小山、猪飼、北猪飼、力尾の順で肱江地区を通って帰る。通過する際には、シオゴリといって心身を清めるように、肱江の青年たちが、騎手、青年達を塩水に浸けた笹で清める。

 

 

この儀式を終えると、肱江村では、チゴモライの儀が始まります。

 

五月四日前日祭

いよいよ前日祭です!

前日祭は陣笠、羽織袴姿で行います。


初めて多度大社の馬場を駆けます。

馬を駆け上がり易くする為に青年会が坂爪掛の行事です。そして午後一時から上げ坂です。

猪飼は花馬で一番です。急遽アクシデントがあり去年の騎手が努める事になりましたが

成功しました!

1回目の結果、猪飼(花馬)〇、力尾✕、多度〇、小山✕、戸津✕、北猪飼〇

2回目の結果、猪飼(花馬)✕、力尾〇、多度✕、小山✕、戸津✕、北猪飼✕

詳しくは多度大社のホームページをご覧下さい。

上げ坂終了して坂の下で神職と盃そしてお祓いを受けます。


須賀の馬場で掛けます。

そして花馬の青年会幹部さんの挨拶でお別れします。

今日一日ご苦労でした。

チゴモライの儀式

シオゴリ終わると肱江地区では集会所で、チゴモライ儀式が始まります。儀式の前、明日チゴ行列参加する人々は多度大社の神職によるお祓い受けます。その後、猪飼地区と肱江地区の儀式が始まりますます。

チゴがお祓いを受けます。

続いてチゴと猪飼代表との三三九度の杯を交わします。

儀式が終わるとようやく直会に入ります。夜、9時頃になるまで伊勢音頭を歌いながら直会は続きます。帰り際には、ハバキ酒を飲み交わし青年と村人は猪飼の代表を養老鉄道の踏切まで送ります。肱江の役割はここまで、また明日よろしく。

 

 

神児宮

猪飼三郷(猪飼、北猪飼、力尾)と肱江地区は、3日のミセウマが終わると力尾地区にあるチゴノ宮へ参拝します。チゴの他は、各地区の会長が参加されました。

 

 

ミセウマ

集会所では、朝から馬小屋が造られます。年に一度の事。

なかなか要領が得られません。

藁をすぐるところから始まります。

注連縄と菰着けたら完了。

旧美濃街道から村へ入る場所には、注連縄と国旗が掲げられています。

 

村人が待ち受けます。

 

肱江に馬がやってきました。29日の時と同じ馬でした。

早速装束を整え、ミセウマの開始。

今回もたくさんの子どもたちが待ってます。

チゴは、黒の紋付きで赤傘をさしてももらって騎乗します。

 

たくさんの子どもたち乗せて、ミセウマは終了。

このあとは、チゴノ宮でのお祓いです。

 

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