日々の準備作業④ (力尾区)

今回は準備作業の模様をお伝えしたいと思います。

日々の準備作業により、祭事に使用するものが出来上がってきました。

今日は、作成物の確認と祭事におけるロープの結び方の練習会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

元老を先頭に口付が『かまなわ』*1という名のロープを使用し

結び方を練習しています。

今回の結び方は、4、5日の祭馬に使用する『かまなわ』の結び方です。

馬の頂点を基点とし、ハミ部分に通し、首下を経由しながら、鞍を終点とする結び方です。

基点部分、経由部分は簡単なのですが終点部分がちょっと難しいです。

あげまき結びをもう少し変形した形ですが、、、

正式名称が不明です、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『かまなわ』 『しりがい』 『手綱』

のほぼ完成品です。

 

 

 

 

 

 

元老を先頭に口付がすべてを確認して行きます。

この間青年会は幹部を含め全員ビクビクしています。

何故かと言えば、先輩達に教えられた通り作られているか

確認されている為、致命的な部分があれば再製作を言い渡されてしまいます。

しかし、馬具の致命的な部分を放置をすれば祭事の際大事故に直結しますので

妥協できません。

 

 

 

 

 

 

以前も説明しましたが、”さらし”を使用して編みこんで行きます。

編みこむ作業は機械などありませんので、すべて自分たちの手で編んで行きます。

この編みこみ作業している者の手は、

マメができ、それを剥がしながらの作業となります。

また馬具によっては、針仕事が生じます。

慣れない針仕事をしながら作成しております。

 

*1 『かまなわ』

三色のさらしを決まった長さに切り裂き、編んだロープとなります。

このロープは非常に丈夫です。伸縮もほとんどありませんし

ハサミなどで切るのも大変なほどの堅さとなります。

語源は。。。申し訳ないですが。。。不明です。。。

y.hirukawa

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