4月22日 伝承、匠の技の ”御幣造り”

 

この日午前9時より、肱江区民会館で”御幣造り”が行われました。御幣とは、5月5日の神児行列の先頭で御幣で祓いながら進みます。その後、多度祭りが終わると、この御幣を多度大社に奉納する大切な祭具であります。

 

御幣造りは、2本の青竹(4㎝径、長さ2m30㎝)を美しくさせ(バーナーで炙る)針金で2本を固定します。次に白い専用用紙を型版のラインに合わせ12枚の用紙をいっきに切り込みます。

その切り込みを入れた紙(紙垂)を竹に差し込み、さらしの垂れと麻ひもをつけます。

そして最後につけるのが、竹の上部に金紙を巻き付けて水引を飾りつけし形を整えます。

最後に重なっている紙垂を全て1枚1枚前側と後ろ側にめくりあげ ” 御幣 ” 完成です。

 

今年も、立派な御幣が出来上がりました。今後も、御幣造りの匠の技を引き継がれます。

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