七度半のお迎え(肱江区)

昼食が終わると、神の依り代である神児を多度大社が迎える<七度半のお迎え>がはじまります。

肱江の人々は昼食の間に化粧をし直したようです。

七度半のお迎え (1)

七度半のお迎え (5)七度半のお迎え (8)

七度半のお迎え (2)七度半のお迎え (3)

神児さん達は12時30分ごろ神楽殿の前に集合します。

七度半のお迎え (6)七度半のお迎え (4)七度半のお迎え (7)

神児さんも一休みして元気です。皆が揃い12時50分ごろ、上げ馬の馬場に向かいます。

 

神児は上げ坂の馬場で位置し、迎いにでている多度大社の使いの金幣・六つの御厨の警護6人と

向かい合います。

金幣と警護6人は竹笹を持って神児を迎えにきます。

神児の前までくると、迎えの警護と肱江の警護は輪になって、お迎えの儀式を始めます。

金幣が神児に向かって幣を下すと、警護はこれに合わせて「ひと~つ」と大声を発します。

金幣と警護は坂の下まで戻り同様のことを繰り返します。一度ごとに神児は坂に向かい進みます。

これを七度半くり返し、ちょうど楠木の下あたりで神児は馬から降り、御殿に上がって

 

宮司に守られ上げ馬を見物します。

上げ馬神事の花馬(今年は多度地区)の騎手<ノリコ>は、アゲブチを高く掲げ準備が

できたことを知らせます。

七度半のお迎え (9)

朱傘を横に振り、上げ坂の準備ができたことを騎手<ノリコ>に知らせます。

傘を閉じると同時に花馬が坂に向かって走り出します。上げ馬神事がはじまりました。

肱江の人たちは楠木の南のほうで待機します。

上げ坂の周りは上げ馬を見る人であふれていました。

七度半のお迎え (10)

 

 

 

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